♪「シャンソンを貴方に…」〜シャンソン情報TV番組オンエアのご案内〜
東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)・群馬テレビ(GTV)において毎回多彩なゲストをお迎えして見ごたえのある30分番組となっています。
   
☆TOKYO MXTV
☆群馬テレビ
[特集]リーヌ・ルノー [出演]芦野宏他 [ゲスト]モンデンモモ
 1月8日(木)21h00〜21h30
 1月15日(木)21h00〜21h30(再放送)
 1月14日(水)22h00〜22h30
 1月21日(水)22h00〜22h30(再放送)
[特集]シャルル・トレネ [出演]芦野宏他 [ゲスト]堀内環
 2月5日(木)21h00〜21h30
 2月14日(木)21h00〜21h30(再放送)
 2月11日(水)22h00〜22h30
 2月18日(水)22h00〜22h30(再放送)
[特集]グロリア・ラッソ [出演]芦野宏他 [ゲスト]石井好子
 3月4日(木)21h00〜21h30
 3月18日(木)21h00〜21h30(再放送)
   3月10日(水)22h00〜22h30
 3月17日(水)22h00〜22h30(再放送)
この「修平のひとりごと」は、2ヶ月ごとに削除いたしますので、必要な方はご自分で保存してください。(管理人)
バックナンバー→  1月 5日〜 13日〜 19日〜 26日〜  2月 2日〜 9日〜

お 詫 び  2月19日(木) 晴れ

 

 勝手ながら、本日のひとりごとは仕事の都合により休載とさせていただきます。あしからず御了承ください。

大野 修平


♪Petites Annoces♪

「ヴィヴ・ラ・ルプリーズ 2004」のお知らせ "VIVE LA REPRISE 2004"

・「ヴィヴ・ラ・ルプリーズ」はパリで毎年行なわれているシャンソン・フランセーズのコンクールです。10回目を数える今年も 、サントル・ド・ラ・シャンソン Centre de la chanson とサントル・ワロニー=ブリュッセル  Centre Wallonie-Bruxelles が共催します。

[日時]2004年4月29日(木)・30日(金)

[会場]サントル・ワロニー=ブリュッセル Centre Wallonie-Bruxelles
46 rue Quincampoix 75004 Paris, France

[参加条件]18歳以上であればアマチュア、プロ、フランス人または外国人でも構いません。ただし、フランス語で歌うこと。次の課題曲をCDに録音してサントル・ド・ラ・シャンソン事務局に提出してください。

CDには3曲を収録してください。
・これまでにレコーディングされているシャンソンのレパートリー全体から1曲。
・未発表曲(レコーディングされていないもの)を1曲。
・「街」をテーマにしたシャンソンを1曲。

[CD提出期限]2004年4月2日(金)

4月29日(木)14h00から公開オーディション。
4月30日(金)20h30からオーディションに残った7名による決戦。第2部ではクロード・スメルのショーがあります。

[各賞]サントル・ド・ラ・シャンソングランプリ、ADAMI賞、SACEM賞、UNAC賞。
シャルルロワ・シャンソンビエンナーレ・ド・ブリュッセルからのパートナー賞。
観客賞が該当者に授与されます。

申込み用紙は1月末に発行します。詳しい情報およびCD送付先は下記サントル・ド・ラ・シャンソンまで。

Centre de la chanson http://www.centredelachanson.com
24 rue Geoffroy l'Asnier - 75004 PARIS
Tel. (+33)01 42 72 28 99 - Fax(+33) 01 42 72 92 19
contact@centredelachanson.com

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VIVE LA REPRISE 2004

Centre de la chanson et Centre Wallonie-Bruxelles presentent
VIVE LA REPRISE
10e edition du tremplin des interpretes

Les 29 et 30 avril 2004
au Centre Wallonie-Bruxelles
46 rue Quincampoix - Paris 4e.

Condition de participation
Le tremplin est ouvert aux amateurs et professionnels, de 18 ans et plus, francais ou etrangers chantant en langue francaise.

3 chansons sur CD
1 chanson issue de l'ensemble du repertoire enregistre
1 chanson inedite de creation
1 chanson sur le theme : La ville

Date limite de reception des dossiers : vendredi 2 avril 2004.

Auditions publiques le jeudi 29 avril a partir de 14h.
Finale (7 artistes) vendredi 30 avril a 20h30
suivie du spectacle de Claude Semal
Le jury decernera, le grand prix du Centre de la chanson,
le prix de l'ADAMI, le prix de la SACEM, le prix de l'UNAC
le prix des partenaires : Charleroi Chansons et Biennale de la chanson de Bruxelles
Prix du public

Dossier d'inscription sur demande fin janvier

Centre de la chanson http://www.centredelachanson.com
24 rue Geoffroy l'Asnier - 75004 PARIS
Tel.(+33) 01 42 72 28 99 - Fax(+33) 01 42 72 92 19
contact@centredelachanson.com

   


   

立つべきか、座すべきか  2月18日(水) 晴れ

 

 初めから断っておくけれど、今日は厠の話を書く。そんなのは御免という方は、どうか妙なる匂いが漂ってこないうちに、"Sauve qui peut!"(ソーヴ キ プウ=各自退避せよ)

 洋式便器に腰を下ろして小用を足す男が増えているという。実際にデータもある。便器メーカーTOTOが2002年に発表した、その名もずばり「〜立ちション派、座りション派?〜『男性のトイレスタイルアンケート』」。詳しくは同社のサイト(http://www.toto.co.jp/)で見ることができる。
 どうもストレート過ぎるタイトルにちょいとひるむけれど、まぁ、そういう調査が行なわれたわけだ。

 おぎゃあと生まれて来た時分はオムツの世話になっていたから覚えちゃいないけれど、立って歩けるようになってからというもの、男はその姿勢で用を足すべしと教わって、何の疑いも抱かずにその方式を実践してきた。地上ではもちろん、高校山岳部の合宿で標高3000メートル級の山に入ってもそうだった。
 が、それが近頃そうは言っていられないようなのだ。

 東京、横浜、大阪、福岡、仙台在住の主婦985人を対象に実施された上記の調査では、質問を受けた14.7%の夫や息子が「座って」用を足しているとの事実が明らかとなった。
 これは氷山の一角なのだろうか。もちろん、男だって大の用を足す時には便座を下ろし、その上に腰かける。が、小用の時には便座をさっと上げ、広くなった便器に向かって放尿、というパターンが一般的だと思っていた。

 その体勢で用を足した後に便器を汚すのは褒められた話ではない。それは自宅だろうとよその家、公衆トイレなどでもしてはならない。が、どんなに注意しても、清潔好きの主婦は夫や息子の“立ち姿”(この文章では“立ちション”をこのように言い換える)を許容しかねる、ということらしい。
 そんなに“立ち姿”は目の敵にされなければならないのだろうか。

 難しい問題が世のなかにはあるもんだ。しかも、「あっしにゃあ関わりのないことでござんす」なんて、木枯らし紋次郎を気取って涼しい顔をしていられない、差し迫った事柄でもある。さて、どうしたもんだろう。
 僕は基本的に“立ち姿”派である。わが家でもよそでも粗相のないように気をつけている。家では時々、清掃だってする。カミさんや娘に嫌な顔をされたくないしね。

 小と大それぞれの便器があれば、もう少し生きやすいのだと思う。でも、マンションなんかでも作りつけの両方を兼ねたものが便器はひとつ、というのが通り相場だろう。

 僕が育った家はすでに水洗ではあったけれど、形は和式だった。大の場合は、一段高く据えつけられた所に上がったものだ。小の場合はもちろん、立ったまま。その時分には母が掃除してくれるのを当たり前のように思っていた。そんな考えは、後にひとり暮らしをするようになって変わるけれど。

 座して用を足すなんて男の沽券に関わる、なんて大袈裟に言い立てるつもりはない。とはいえ、直立したまま事に及ぶあの気持ち良さを手放すのはなぁ…。みなさんはいかがでしょうか。

 犬に目を転じてみる。ご存知のように、オスは後ろ足を高々と上げてオシッコをする。「犬のかけ尿(ばり)」という奴だ。
 昨今では犬の世界にもしゃがみ込んで用足しをするのがいるらしい。『犬は三日飼えば三年恩を忘れないは本当か?』(小方宗次 PHP研究所 1994年)にはその例が報告されている。

 その記述によると、どうやらマンションやアパート暮らしの犬が「室内トイレ」を使うことに慣れて、屋外でもしゃがむ癖がついたもののようだ。また、去勢手術を受けたオス犬の場合にもその傾向が見られる、とある。身体つきも皮下脂肪が増え、丸みを帯びて全体にメスのように変わるという。
 やはり、犬の世界でも座って用を足すのは本来はメスのすることなのだ。

 たかが用足しのスタイルの話、どちらでもいいじゃないか、という向きもあるだろう。しかし、人類が直立歩行を始めて以来の長い歴史にもつながることでもあり、文化的な話題でもある。残り少なくなってきた男の牙城(?)が、またひとつ減るかもしれないのだ。

 立つべきか、座すべきか。これは大いなる問題だ。座したまま手を拱いてはいられませんぞ、ご同輩。(笑)


♪Petites Annoces♪

「ヴィヴ・ラ・ルプリーズ 2004」のお知らせ "VIVE LA REPRISE 2004"

・「ヴィヴ・ラ・ルプリーズ」はパリで毎年行なわれているシャンソン・フランセーズのコンクールです。10回目を数える今年も 、サントル・ド・ラ・シャンソン Centre de la chanson とサントル・ワロニー=ブリュッセル  Centre Wallonie-Bruxelles が共催します。

[日時]2004年4月29日(木)・30日(金)

[会場]サントル・ワロニー=ブリュッセル Centre Wallonie-Bruxelles
46 rue Quincampoix 75004 Paris, France

[参加条件]18歳以上であればアマチュア、プロ、フランス人または外国人でも構いません。ただし、フランス語で歌うこと。次の課題曲をCDに録音してサントル・ド・ラ・シャンソン事務局に提出してください。

CDには3曲を収録してください。
・これまでにレコーディングされているシャンソンのレパートリー全体から1曲。
・未発表曲(レコーディングされていないもの)を1曲。
・「街」をテーマにしたシャンソンを1曲。

[CD提出期限]2004年4月2日(金)

4月29日(木)14h00から公開オーディション。
4月30日(金)20h30からオーディションに残った7名による決戦。第2部ではクロード・スメルのショーがあります。

[各賞]サントル・ド・ラ・シャンソングランプリ、ADAMI賞、SACEM賞、UNAC賞。
シャルルロワ・シャンソンビエンナーレ・ド・ブリュッセルからのパートナー賞。
観客賞が該当者に授与されます。

申込み用紙は1月末に発行します。詳しい情報およびCD送付先は下記サントル・ド・ラ・シャンソンまで。

Centre de la chanson http://www.centredelachanson.com
24 rue Geoffroy l'Asnier - 75004 PARIS
Tel. (+33)01 42 72 28 99 - Fax(+33) 01 42 72 92 19
contact@centredelachanson.com

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VIVE LA REPRISE 2004

Centre de la chanson et Centre Wallonie-Bruxelles presentent
VIVE LA REPRISE
10e edition du tremplin des interpretes

Les 29 et 30 avril 2004
au Centre Wallonie-Bruxelles
46 rue Quincampoix - Paris 4e.

Condition de participation
Le tremplin est ouvert aux amateurs et professionnels, de 18 ans et plus, francais ou etrangers chantant en langue francaise.

3 chansons sur CD
1 chanson issue de l'ensemble du repertoire enregistre
1 chanson inedite de creation
1 chanson sur le theme : La ville

Date limite de reception des dossiers : vendredi 2 avril 2004.

Auditions publiques le jeudi 29 avril a partir de 14h.
Finale (7 artistes) vendredi 30 avril a 20h30
suivie du spectacle de Claude Semal
Le jury decernera, le grand prix du Centre de la chanson,
le prix de l'ADAMI, le prix de la SACEM, le prix de l'UNAC
le prix des partenaires : Charleroi Chansons et Biennale de la chanson de Bruxelles
Prix du public

Dossier d'inscription sur demande fin janvier

Centre de la chanson http://www.centredelachanson.com
24 rue Geoffroy l'Asnier - 75004 PARIS
Tel.(+33) 01 42 72 28 99 - Fax(+33) 01 42 72 92 19
contact@centredelachanson.com

   


   

古くて新しい知恵  2月17日(火)

 

 衝動買いにはスリリングな楽しさがある。思いもかけない品物が目につき、手に取る。次の瞬間には「買おう」という気になる。買ってみて気に入る物もあれば、すぐに飽きてしまう物もある。考えてみれば不思議なんだけれども、誰しも身に覚えのある行動じゃないだろうか。
 僕の場合は書店でそうする場合が多い。ことに値段の安いBOOK OFFとか古本屋では、ついあれもこれも手を出したくなってしまう。

 去年、高田馬場駅そばを流れる神田川に架かる橋の近くにあるBOOK OFFで、僕が翻訳した『ピアフ 愛の手紙 あなたのためのあたし』(平凡社)が棚にあるのを見かけた。出版されてから2カ月ほど経っていただろうか。もう売り飛ばされちまったんだ…。
 ちょいとショックを受けた。取り出してみる。もちろん手垢もついてないし、まだ紙やインクの匂いも真新しい。何だか店晒しにしておくのが不憫になって買い込んだ。まさかそんな展開は予想もしていなかった。これも衝動買いということになるのかなぁ。
 その後、あの本には出会っていない。少しほっとしている。

 衝動買いの楽しみを味わうなら、あちこちにある100円ショップも手軽でいい。100円なんだから気も強くなろうというもの。日用雑貨品から化粧品、菓子でも何でも手に入る。自宅近くには99円ショップなんてのもあって、文房具類をまとめ買いすることがある。1円の差でもバカにならないからね、いまの時代は。
 洗顔クリームだのスナック菓子だのを買おうというつもりはないので、もっぱら文房具コーナーでの衝動買いを楽しんでいる。CDや本を郵送する時に便利なエアパッキン入りの封筒とかカッターの替刃、セロハンテープ、糊つき付箋紙だのを買い込む。

 ところで、100円ショップの元祖とも言うべき商店が昔にもあったことが先日、読売新聞夕刊(2月10日付)に載った。見出しには大きく「昭和7年『10銭ショップ』のススメ」。小見出しは「薄利多売の手引き 群馬で見つかる ちなみに価格も10銭」とある。面白そうなので読んでみた。

 群馬県大間々町の町歴史民俗館で発見された、その小冊子の写真も出ている。表紙には「十銭均一店の経営法」と題名が読める。
 「十銭均一店」に「テンセンストア」とルビが振ってある。“ン”の字が二つ連なっていることで、実際に口に出したり、耳で聞いた時に軽快なリズムが感じられる。「じっせんきんいつてん」と、そのまま日本語で読み上げるよりもインパクトがある。なかなかのネーミングじゃないですか。
 記事によると全36ページのこの小冊子には、「仕入れに運賃(経費)をかけないこと」「親切すぎると、お客さんが恐縮して来なくなる」など細かい注意が書かれているそうだ。商売のノウハウを説いたマニュアル本、といったところ。

 昭和7年を西暦にすると1932年。犬養毅首相が官邸で一部の現役海軍青年将校、陸軍将校生徒らによって暗殺された五・一五事件が起こった年だ。満州国建国もこの年のこと。ものの本によると、そば一杯の値段が12銭。米は10kgで1.41円だったそうだ。
 「テンセンストア」はそんな時代に世に現われた。ざっとネットで調べてみたけれど、果たしてどのくらい普及したものかはよく分らない。でも、店名の響きの良さ、十銭という価格とともに人気を博したんじゃないだろうか。タイムマシンに乗って「テンセンストア」に行き、棚に並ぶ商品の前で買おうか買うまいか思い悩んでみたい気もする。

 ところで、この昭和のマニュアル本に書かれていることは現代にも通用するらしいのだ。
 たまたまネットで目にした、いろんな裏情報を集めたサイトに「100円ショップ その安さの秘密」というコーナーを見つけた。そこには「商品の運搬にもコスト削減の努力がなされている」との指摘がある。
 某運送会社ではトラックが荷物を運び終えて帰る、“空荷”と呼ばれる1銭にもならない無駄な状態を何とかしたいと考えていた。あるテナント型ショップでは運送費を下げたいと望んでいた。某運送会社が格安料金で運ぶとの話を持ち込み、契約成立。ショップ側は運送コストを1/3から1/4減らすことができたという。ここには先に挙げた「仕入れに運賃(経費)をかけないこと」という、古くて新しい知恵が生かされている。

 どうして様々な商品を100円で売ることができるんだろうか。これは予め、「100円」という小売価格を最初に決めて商品を開発し、自社ブランド製品を100万個から200万個単位で大量発注することで可能になっているのだという。昭和7年の段階では、そこまで徹底してはいなかったかもしれないな。

 国内2,400店・海外250店・売上高2,812億円という規模を誇るのは、業界で60%以上のシェアを持つザ・ダイソー。言わずと知れた100円ショップの最大手だ。同社代表取締役・矢野博丈さんが2001年8月2日、アカデミーヒルズで講演した。テーマは「流通の革命児『100円ショップ』の秘密」。その記録がWeb上で公開されている。(http://www.academyhills.com/gijiroku/26/26_11.html

 9回も職を替えた経験の持ち主。夜逃げもしたという。そこで身に着けたのは、儲けるという欲よりも、「とにかく目の前のことを一生懸命やること」。
 飾ることなく商売の心得が述べられている。次の言葉も心に残った。

「モノや形は必ず飽きられる。飽きられない唯一の方法は、心をいかに満足してもらうかということ。小さな親切ができ、人に優しい店をつくる以外に生き残る術はない」。

 先の「十銭均一店の経営法」に「親切すぎると、お客さんが恐縮して来なくなる」という一節があった。矢野社長の言う「小さな親切」と響き合っているではないか。大きな親切ではなく、小さな親切。やはり、古くて新しい知恵は傾聴に値するものだ。


♪Petites Annoces♪

「ヴィヴ・ラ・ルプリーズ 2004」のお知らせ "VIVE LA REPRISE 2004"

・「ヴィヴ・ラ・ルプリーズ」はパリで毎年行なわれているシャンソン・フランセーズのコンクールです。10回目を数える今年も 、サントル・ド・ラ・シャンソン Centre de la chanson とサントル・ワロニー=ブリュッセル  Centre Wallonie-Bruxelles が共催します。

[日時]2004年4月29日(木)・30日(金)

[会場]サントル・ワロニー=ブリュッセル Centre Wallonie-Bruxelles
46 rue Quincampoix 75004 Paris, France

[参加条件]18歳以上であればアマチュア、プロ、フランス人または外国人でも構いません。ただし、フランス語で歌うこと。次の課題曲をCDに録音してサントル・ド・ラ・シャンソン事務局に提出してください。

CDには3曲を収録してください。
・これまでにレコーディングされているシャンソンのレパートリー全体から1曲。
・未発表曲(レコーディングされていないもの)を1曲。
・「街」をテーマにしたシャンソンを1曲。

[CD提出期限]2004年4月2日(金)

4月29日(木)14h00から公開オーディション。
4月30日(金)20h30からオーディションに残った7名による決戦。第2部ではクロード・スメルのショーがあります。

[各賞]サントル・ド・ラ・シャンソングランプリ、ADAMI賞、SACEM賞、UNAC賞。
シャルルロワ・シャンソンビエンナーレ・ド・ブリュッセルからのパートナー賞。
観客賞が該当者に授与されます。

申込み用紙は1月末に発行します。詳しい情報およびCD送付先は下記サントル・ド・ラ・シャンソンまで。

Centre de la chanson http://www.centredelachanson.com
24 rue Geoffroy l'Asnier - 75004 PARIS
Tel. (+33)01 42 72 28 99 - Fax(+33) 01 42 72 92 19
contact@centredelachanson.com

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VIVE LA REPRISE 2004

Centre de la chanson et Centre Wallonie-Bruxelles presentent
VIVE LA REPRISE
10e edition du tremplin des interpretes

Les 29 et 30 avril 2004
au Centre Wallonie-Bruxelles
46 rue Quincampoix - Paris 4e.

Condition de participation
Le tremplin est ouvert aux amateurs et professionnels, de 18 ans et plus, francais ou etrangers chantant en langue francaise.

3 chansons sur CD
1 chanson issue de l'ensemble du repertoire enregistre
1 chanson inedite de creation
1 chanson sur le theme : La ville

Date limite de reception des dossiers : vendredi 2 avril 2004.

Auditions publiques le jeudi 29 avril a partir de 14h.
Finale (7 artistes) vendredi 30 avril a 20h30
suivie du spectacle de Claude Semal
Le jury decernera, le grand prix du Centre de la chanson,
le prix de l'ADAMI, le prix de la SACEM, le prix de l'UNAC
le prix des partenaires : Charleroi Chansons et Biennale de la chanson de Bruxelles
Prix du public

Dossier d'inscription sur demande fin janvier

Centre de la chanson http://www.centredelachanson.com
24 rue Geoffroy l'Asnier - 75004 PARIS
Tel.(+33) 01 42 72 28 99 - Fax(+33) 01 42 72 92 19
contact@centredelachanson.com

   


   

江戸弁の使い手が去った  2月16日(月) 晴れ

 

 1月31日、第十代桂文治さんが亡くなった。急性白血病による腎不全が原因だそうだ。江戸弁の使い手がまたひとり僕たちの元から去った。寂しい限りだ。メディア各社は「歯切れいい語り口で人気」と、その芸風を端的に報じていた。

 今年の正月も母の家で迎えた。1日の夜から2日の早朝にかけて、NHK総合で落語を特集していた。何人かの噺家が入れ替わり立ち代わり演じるなかに、文治師匠もいた。寄席にもしばらく行っていないし、TVでもあまり落語をやらなくなったので文治師匠の顔を見るのも久しぶりだった。ずいぶんと髪の毛が白くなったなぁ、と感じた。が、話しぶりは相変わらずだった。

 文治師匠は酒呑噺のひとつ「禁酒番屋」を語った。
 ある藩の者が酒でしくじった。それで殿様がみなに禁酒を申し渡す。が、酔っ払って藩屋敷に帰る者は減らない。で、屋敷の門前に番屋を設けて取り締まることにした。ある日、屋敷に住む近藤という大酒飲みの侍が、酒屋に一升の酒を届けるようにと注文する。持参した物の中身を番屋で問われ、酒屋は「水カステラでごさいます」と言って通ろうとする。が、役目の侍に見破られ、酒を飲まれてしまう。次は油屋と偽るけれど、これまた失敗。酒屋は二升の酒を取られて腹が収まらない。何とか仕返しをと、次に徳利に小便を入れて番屋に来る。またもや呼び止められ、「小便屋でござい」と返事する。今度も嘘を言って酒を邸内に持ち込もうとするのだと疑われたのだ。で、侍が確かめようと徳利の中身を茶碗に注ぐ…。

 尾篭な話になりかねないところを、文治師匠はてきぱきとした語り口で笑わせた。大きな顔をする侍に一矢報いる庶民の姿を浮き彫りにして。支配権力へのささやかな抵抗に江戸っ子の反骨精神が光る。

 2月7日、アダムス店主・早瀬かず椰さんのお通夜から帰って来て、桂文治さんの追悼番組が放映されることを知った。NHK「日本の話芸」の再放送だ。悲しい気分を少しでも紛らすことができるかもしれないと思い、見た。
 「長短」という演題だった。マクラの部分で江戸弁について話していた。「“カッコいい”というのは大阪弁。江戸弁では“様子がいい”と言うんです」。なるほど。

 江戸弁には商人言葉と職人言葉があった、という。「ありがとうございます」は典型的な商人言葉。昨今では「ありがとうございました」と言う人も増えている。が、商人というのはお客さんとの縁を大切にする。「『ありがとうございました』じゃあ縁が切れちゃう。縁をつなげようという思いが『ありがとうございます』なんです」。
 いいねぇ、いいことをおっしゃる。これだから落語はためになる。商いの心まで教えてくれるんだから。

 八っつぁん、熊さんなどが使うのが職人言葉。ちょいとぶっきらぼうな感じだけれど、気取りがなく、威勢がいい。「てやんでぇ、べらぼうめ」なんてのが有名だ。

 「たらちね」では、そんな八五郎の元に大家の世話で嫁が来る。ところがこの女房、言葉が丁寧過ぎるのが欠点と言えば欠点。八五郎を起こすのにもこんな具合だ。「ああらわが君、(中略)御飯も冷飯に相成り候えば早く召し上がってしかるびょう存じ奉る。恐惶謹言」。
 八五郎にしてみればカルチャーショックだろうなぁ。穏やかに起きられるんだろうか。で、女房の丁寧な言葉遣いに江戸っ子らしく洒落を返す。「飯を食うのが恐惶謹言なら、酒なら依って(酔って)くだんのごとしか」。「いよっ、八っつぁん」と声をかけたくなるねぇ。

 余談をひとつ。落語をテーマにした実に面白いサイトがある。「落語検索エンジン ご隠居」(http://www.edo.net/goinkyo/main.html)。落語に関する雑学的知識の宝庫だ。
 「文書変換 江戸っ子」というコーナーがユニーク。思いついた文を書き込んで「変換」キーをクリックすると、たちまち江戸弁になるというもの。試しにそのコーナーの説明文を変換してみると―

 変換前

長いテキストだと変換に多少時間がかかります。
標準語で句読点が入った状態の方が正確? に変換されます。
そうとうガラの悪い江戸っ子です。

 変換後

なげぇテキストだと変換に多少時間がかかりやす。
つまんねぇコトバでマルとテンテンがへぇったカタチの方がまぁまぁマシ? に変換されやす。
そうとうガラの悪い江戸っ子だぜ。

 四角四面の文章をこいつで一発変換してみるのも楽しいと思う。ぜひお試しあれ。

 文治師匠は弟子に「江戸落語をやるなら江戸弁を覚えるように」と言っていたそうだ。文治師匠に限らず、噺家は口のきき方にうるさい。三遊亭円楽師匠も「分りました」と言う代わりに「かしこまりました」と言え、と教えているらしい。まだ修行中の身でありながら「分る」などとは軽々しく言うな、ということなのだろう。
 学校で教えないなら、こうしたいい日本語は落語や講談で覚えるしかなくなるんじゃないだろうか。

 いま、子供たちの間で「寿限無」を覚えるのが流行っている、と聞いた。いい傾向だ。これだけに留まらず、どんどん落語に親しんでほしいものだ。

 「日本の話芸」という番組では落語や講談が聴けて楽しい。始まりの画面で、以前は小沢昭一さんによる前口上が入ったものだけれど、いまはテーマ音楽だけが流れるようになった。どうしてなんだろう。
 その前口上で小沢さんは「舌耕という言葉があります」と言っていた。舌耕。弁舌で仕事をすることを指す言葉であることを教わった。これまたいい言葉だ。

 筆耕硯田という表現もある。筆で硯の田を耕す。文筆で身を立てることを意味する。僕も曲がりなりにも物を書くことを生業としているんだけれど、わが硯の田を耕すことはできているものやら。

 シャンソン・フランセーズについて人前で喋ったり、文章を綴ったりして日々暮らしている。舌耕、筆耕という作業を通して、聴く人、読む人の心まで耕すことができたらいいな。桂文治師匠の落語で心を耕して貰った者のひとりとして、そう願ってやまない。


♪Petites Annoces♪

「ヴィヴ・ラ・ルプリーズ 2004」のお知らせ "VIVE LA REPRISE 2004"

・「ヴィヴ・ラ・ルプリーズ」はパリで毎年行なわれているシャンソン・フランセーズのコンクールです。10回目を数える今年も 、サントル・ド・ラ・シャンソン Centre de la chanson とサントル・ワロニー=ブリュッセル  Centre Wallonie-Bruxelles が共催します。

[日時]2004年4月29日(木)・30日(金)

[会場]サントル・ワロニー=ブリュッセル Centre Wallonie-Bruxelles
46 rue Quincampoix 75004 Paris, France

[参加条件]18歳以上であればアマチュア、プロ、フランス人または外国人でも構いません。ただし、フランス語で歌うこと。次の課題曲をCDに録音してサントル・ド・ラ・シャンソン事務局に提出してください。

CDには3曲を収録してください。
・これまでにレコーディングされているシャンソンのレパートリー全体から1曲。
・未発表曲(レコーディングされていないもの)を1曲。
・「街」をテーマにしたシャンソンを1曲。

[CD提出期限]2004年4月2日(金)

4月29日(木)14h00から公開オーディション。
4月30日(金)20h30からオーディションに残った7名による決戦。第2部ではクロード・スメルのショーがあります。

[各賞]サントル・ド・ラ・シャンソングランプリ、ADAMI賞、SACEM賞、UNAC賞。
シャルルロワ・シャンソンビエンナーレ・ド・ブリュッセルからのパートナー賞。
観客賞が該当者に授与されます。

申込み用紙は1月末に発行します。詳しい情報およびCD送付先は下記サントル・ド・ラ・シャンソンまで。

Centre de la chanson http://www.centredelachanson.com
24 rue Geoffroy l'Asnier - 75004 PARIS
Tel. (+33)01 42 72 28 99 - Fax(+33) 01 42 72 92 19
contact@centredelachanson.com

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Centre de la chanson et Centre Wallonie-Bruxelles presentent
VIVE LA REPRISE
10e edition du tremplin des interpretes

Les 29 et 30 avril 2004
au Centre Wallonie-Bruxelles
46 rue Quincampoix - Paris 4e.

Condition de participation
Le tremplin est ouvert aux amateurs et professionnels, de 18 ans et plus, francais ou etrangers chantant en langue francaise.

3 chansons sur CD
1 chanson issue de l'ensemble du repertoire enregistre
1 chanson inedite de creation
1 chanson sur le theme : La ville

Date limite de reception des dossiers : vendredi 2 avril 2004.

Auditions publiques le jeudi 29 avril a partir de 14h.
Finale (7 artistes) vendredi 30 avril a 20h30
suivie du spectacle de Claude Semal
Le jury decernera, le grand prix du Centre de la chanson,
le prix de l'ADAMI, le prix de la SACEM, le prix de l'UNAC
le prix des partenaires : Charleroi Chansons et Biennale de la chanson de Bruxelles
Prix du public

Dossier d'inscription sur demande fin janvier

Centre de la chanson http://www.centredelachanson.com
24 rue Geoffroy l'Asnier - 75004 PARIS
Tel.(+33) 01 42 72 28 99 - Fax(+33) 01 42 72 92 19
contact@centredelachanson.com